コロナ禍ウクライナ問題に端を発した物価高は止まる兆しがありません。
特に小麦を始めとする輸入食料品は高騰しまた品不足が懸念されています。

そのような状況で、従来の飽食の時を経て、安全保障という観点から
エネルギーとともに食品の流通の見直しが叫ばれています。

政府は国内需給率を上げて危機に対応しよう、と呼び掛けていますが
主食米の需要量は近年、年間１０万トン程度も減少し続けています。

福井から始まった６次産業農業協同組合は
インディカ米を米粉麺やパン、菓子などの分野まで視野に入れて展開し、
複数の他県からの参入が期待されています。

弊社は６次産業農業協同組合に関連した事業を展開していきます。
農場経営、製麺業、キッチンカーでのFC展開、店舗、輸出などを手掛けていきます。

今回スタートから長期保存可能な生麺の無菌パック包装までの資金を調達します。

日本に新たな米粉（麺）という食文化を広めていく活動に
賛同していただく方のご協力をお願いいたします。